★そして、焙煎機まかせで・・・
というわけで、温度上昇のポイントもだいたい決めましたので、ひとまず、こんな感じかなぁという状況です。
半熱風、水分抜きが本当に良い状態で進み、豆が馬鹿みたいに膨らみますね。
基本的には手網や手まわしの直下式の場合は、排気し放題でしたので、焦げや燻り、煙かぶりはなかったんですが、こっちの環境にしてから、ちょっと慣れて気の利いたふりしてダンパー閉めたりしてみて、えらい目にあいました。
基本的には、排気コントロールはニュートラル進行が良いようですね。
なぁんて、基礎的な話で申し訳ございません。
で、深煎。
昨日から、最終的に見ていって、マンデリンもイエメンも良い感じになってきました。
良い感じというのは、直下式での仕上がりに、良い感じがプラスされているという程度の意味です。
ハゼまでの時間が、倍以上かかっているのでだいぶマイルドな珈琲になってきてますが・・・。
素敵な深煎りのマンデリン。
甘く、フレーバーが豊かで、苦さがない。
腕も経験も上がっていないんですが、環境だけで、ズルしている感じです。
ではでは